2009年09月15日

歯の治療

歯の治療
ブリッジとは何か?
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ブリッジとは、歯が抜けてしまった場合に、両隣りの歯を削って土台を作り、橋渡しをするように人工の歯を入れて欠損部分を回復するもの。
その様が橋を架けるのに似ているので「ブリッジ」と呼ばれており、非常にポピュラーな歯の治療法

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ブリッジには保険が利きます。
見た目、機能的な回復も良好なため、保険治療の場合にはまずブリッジが可能かどうかを検討し、ブリッジが適用出来ない場合には部分入れ歯にするというのが一般的のようです。

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自分は8年前くらいに前に、歯の治療で「ブリッジ」を行いました。
奥歯に1本、保険適用外で治療しましたが、保険適用に比べ、10倍以上の金額だったと思います。
(ちょっと記憶が薄いですが)

保険外の治療の場合には、歯科医院ごとに治療内容・金額設定等が大きく異なるため、治療費にも大きな差があります。
奥歯に1本の場合、奥歯の箇所にもよるかと思いますが、歯の治療(総額)の大体の目安は約10万〜40万くらいのようです。

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では、歯の治療で非常にポピュラーな、このブリッジ。
メリット・デメリットは?

◆メリット
見た目が良い。
違和感が少ない。
咀嚼能率(ものを噛み砕く能力)がそこそこ高い。(天然歯の約60%)
歯と歯をつなぐ事によって、噛む力を分散させることが出来る。(歯周病の場合に有利)
安価。(保険適用の場合)


◆デメリット
土台となる健康な歯を削ってしまうので、土台の歯の寿命が短くなる。
土台となる健康な歯がない場合には、ブリッジが出来ない。
保険のブリッジの場合には、変色しない材料が使えない。
保険のブリッジの場合には、前から3番目の歯までにしか白い材料が使えない。
(前から4番目以降の歯は金属の歯になる)
保険外のブリッジの場合には、変色しない材料や奥歯に白い材料が使えるので見た目が良くなるが、治療費が高くなる。
歯周病などで歯ぐきが下がっている場合には、見た目の回復が困難な場合がある。

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自分の経験から言えば、“保険適用外治療”⇒ “変色しない材料や奥歯に白い材料”にして良かったと言えます。

8年くらいたった今も健在♪(^_^)
健在っていいかたも変ですが、全く害がありません。

それに、奥歯も意外と金属は目立つもの。

自分は比較手遺伝から歯が弱く、歯磨きを適度にしても虫歯にもなりやすいため、歯の治療はこれまで多くしてきました。
それでもやはり予算の関係で断念することも色々あったり・・・。

歯は一生もの。といわれてきましたが、最近はインプラントがあったり、ホワイトニングもあったりと、いくらでも治療法はありますね。

でも歯の治療は、その場の決断が10年後の自分までにまで関わってくる可能性があることを、頭の片隅においてほしいと思います。
posted by chiryo2000 at 12:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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